虫や動物に噛まれたり・さされた時の対応
まだまだ梅雨が続いていますが、これから梅雨が明けて暖かくなったら、野外での活動も増えるかと思います☘️
野外での活動が増えると心配なのが虫刺されや、へびなどの動物ですよね!😳
今回は虫に刺されたり、動物に噛まれたりしたときの対応についてまとめました✨

虫や動物に噛まれたり・さされた時は?
虫や動物には細菌が多いため、
消毒が十分でないと、長期間痛みや傷がの腫れが残ったりするなどの原因になります😣
動物に噛まれたりした時には、流水で十分に洗い流してから医師の診断を受けるようにしましょう!✊
虫さされ
虫さされは主に
- 蚊
- ブヨ
- ダニ
- アリ
などによるもので、新陳代謝が活発な赤ちゃんや幼児は虫が寄ってきやすく💦
皮膚もデリケートな為さされると症状が強く出やすくなります!😣
さらに、その虫の持っている毒素などに対してアレルギーを起こしたり、とびひになったりすることがあります!❌
虫にさされたら、患部をせっけんでよく洗ってから薬をつけましょう!😌✨
予防としては、虫の多い草むらなどに行く場合には長袖長ズボンを着用するようにしましょう!
また、洗濯物を取り込む際には虫がついていないかも確認しましょう!
毛虫・毒蛾によるかぶれ
毛虫や毒蛾のりんぷんに触れると、皮膚が赤くなったり・強いかゆみを起こしたりします!
患部を流水でよく洗い流してからステロイド軟こうをつけるとよいでしょう!
ハチにさされた時
ハチにさされると、赤くはれ・強い痛みがでるだけではなく、
まれに息苦しさを感じたり…ショック症状に陥って意識を失うことがあります😣💦
痛み・腫れ・ショック症状があるときはすぐに病院に連れていきましょう!🚑
ハチにさされたら、現場(巣)から十数メートルくらい離れるようにして、傷口をよく洗い流し🐝針が残ってる場合には毒が再注入しないように指でつまんで抜きましょう✊また、流水にさらしながら傷口の周りを圧迫し、毒を絞り出しましょう!

へびにかまれた
へびに毒があるのかないのかの判断はむずかしいですよね🐍
そのため、毒があるへびに噛まれた時の対処を行うようにしましょう!✊
まず、噛まれた部分より心臓に近い側をひもなどでしばり、噛まれたところをよく洗って消毒します!
そして、速やかに病院へ行きましょう!🚑
病院が遠い場合には電話をして医師の指示に従いましょう!
犬にかまれた
犬は噛む力が強いため、赤ちゃんの柔らかい肌は簡単に皮下組織が破壊されてしまい、細菌感染がおこってしまいます!😣
狂犬病の感染は50年以上みられてい内容ですが、病院へ行くのと同時に、保健所へも届け出をしましょう!
猫にかまれた
猫にひっかかれたり、かまれたりすることによって
ネコノミの糞中の細菌が原因による「ネコひっかき病」にかかることがあります!🐾🐾
傷口を流水でよく洗い、病院へ連れていきましょう!
こんな時は至急病院へ!
虫にさされて、まれに深刻なアレルギー症状を起こす子がいます!😣
次のような症状がみられる場合にはすぐに病院に行きましょう!🚑
- 熱が出る
- 嘔吐する
- 呼吸困難になる
- 意識が薄れる
- 赤いぶつぶつや腫れが大きく広がる
- ショック症状に陥る
まとめ
生き物も活発になるこの時期のお外での活動は
思わぬハプニングもあるかもしれませんよね😣
お外に出るときは虫よけをしたり、自然の多いところに行くときには長袖長ズボンを直用したりして予防していると安心ですね😊
対応策を知っておくと、とっさの判断にも役立つので頭の片隅に入れておきましょう✨
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