七夕の由来☆七夕飾りの作り方
もうすぐ七夕😊
保育園でも製作や短冊が飾られていて、かわいい願い事を読むたびにほっこりします!✨
七夕の由来や、簡単な飾りのゆくり方を紹介しますので
お家でも七夕を楽しんでみてください😊♥️
七夕の由来
七夕は、中国から伝わった機織りや裁縫の上達を願う祭りが始まりといわれている日本固有の行事なんだそうです!✨
それが現在では様々な意味や願いが込められた飾りを飾って楽しまれるようになりました!😊
また、七夕は、織姫と彦星が年に1度だけ天の川を渡って会える日とされていますよね💕
働き者だった2人が結婚を機に、働かなくなり遊んで暮らすようになってしまったために
怒った神様が、2人の間に天の川を作って離してしまい・・・
しかし、悲しみにくれ泣き続ける二人の様子を見た神様は、「以前のようにまじめに働いたら、1年に1度だけ、会わせてくれる」と約束し、それから2人は心を入れ替えて一生懸命働くようになったのだそうです😌✨
基本的な飾りと意味
基本的な飾りは😊
- 短冊
- ひし形つなぎ
- 野菜
- 星
- 貝や魚
- ちょうちん
- 吹き流し
- 縫い飾り
- 網
の9つあり、それぞれに意味があります!✨✨
簡単な作り方と、意味を紹介しますね💕
短冊
短冊は、願い事を文字で書くことで「字が上手になるように」という願いが込められています!😊
短冊は、長方形に切った紙に願い事を書いて完成です!✨
ハナは保育園の短冊に「アリエルになれますように」と書いてありました!😊💕

ひし形つなぎ
ひし形つなぎは、着物や幕などの布の模様を表していて「裁縫が上達しますように」という願いが込められています!😊

写真は、1枚の折り紙を4等分した大きさの折り紙を、のりで貼ってつなげるだけで簡単に作れるひし形繋ぎです😊
柄の折り紙を使うとオシャレです😊
野菜
野菜をイメージして作られた飾りは「食べ物に不自由しませんように」という願いが込められています!😊
スイカやかき氷などをイメージした飾りは夏らしくてかわいいですよ!✨

今回はスイカを作ってみました😊
赤と緑を重ねて半円に切った後、赤だけ1センチほど周りをカットして種を描けば完成です😊♥️
種なら子どもたちも書いたり、黒丸シールを貼るなど出来るので一緒に製作出来ます😊
星
夜空に光る星は、織姫と彦星をイメージした飾りで、七夕には欠かせませんね!😊⭐️

切ったりおったりして、好きな星を作ってかざってみましょう😊♥️♥️
貝や魚
貝や魚をイメージした飾りには「意味の恵みを受けられますように」という願いが込められています!✨
今回は、折り紙一枚でできる貝を作ってみました🙂

まず長方形に折ったら、黄色い線のように切れ目を入れて開きます😊
そのあと、水色の星と星の部分を貼り付ければ完成です😊✨
4分の1の大きさでも可愛いです😊♥️
ちょうちん
ちょうちんは、織姫と彦星に明かりをささげるための飾りです!✨✨
なくてはならない飾りですね!🙂

こちらも、 半分に折って上の部分を1センチほど折り返し、黄色い線のように切ります🙂
その後、端はそのままにして開きます筒状にしてとめたら完成です😊
吹き流し
吹き流しは「機織りが上手になりますように」という願いの込められた飾りで、織り糸を垂らした様子を表しています!😊✨

縫い飾り
縫い飾りは、布や糸を表しています!「裁縫が上手になりますように」という願いが込められています!
網
網は魚をとる網を表していて「魚がたくさん捕れますように」という願いが込められています!
まとめ
夏らしい七夕の行事☆
ぜひお家でも飾りを作ったりして楽しんでみてくださいね
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