子どもの知育と大人の姿勢★寄り添うことと言葉がけ
子どもに知育をさせてあげようと思ったとき、大人はどんな姿勢でのぞんだらいいのでしょう?🌼
どんな言葉をかけたり、どんなことを教えてあげたらいいのか考えた事はありませんか?✨
子どもに知育をさせてあげようと思ったときに、
大人がどんなことを意識したらいいのか提案します♥️
もくじ
知育は子どもだけではできない?

現在、知育玩具や知育の教材なども多数販売されていますが、
やはり子どもだけでは難しい内容のものが多かったりしますよね?☘️
また、大人が意図的に「やられてあげたい」「学ばせてあげたい」と思うことは
子ども本人にとって無関心だったり、面白くないこともの方が多いかもしれませんよね?😣
そのため、すぐに飽きてしまったり、楽しみ方が解らなかったりと
子ども本人だけではなかなか知育にはなりません😣
したがって、大人が子どもに寄り添い、子どもがやる気になったり・興味を持てるような言葉掛けをすることが大切になってきます!✨
大切なのは「一緒」に取り組むこと
やはり大切なのが、大人が子どもと一緒に知育に取り組むこと!☘️
子どもと一緒に楽しむなかで、感じたこと・疑問に思ったこと・体験そのものを共感することで
子どももより興味を持ち楽しんで取り組むようになります!✨
大人への依存が高い幼児期なので、大人のやる事を観察して・真似して成長していきます!🙂
この時期にいろんなことを一緒に楽しみながら学んでみましょう!✨
やる気を刺激する言葉掛け

大人が一緒であれば、興味を持ち「やってみよう!」と思えるのが子どもです!✨
積極的に子どもがやる気になる言葉をたくさんかけてあげましょう!♥️
①好奇心を刺激する
「これすごく楽しいよ!」「こんなのできたよ!」などなど
大人が楽しそうにやって見せることで、子どもが興味を持ち楽しいことなんだと感じることが出来ます!🙂
②モチベーションアップ
たくさんほめてあげることも大切です!✊☘️
その時に
その事柄が出来たという結果だけではなくて、その事柄が出来るようになった過程(努力)もほめてあげましょう!✨
例えば、「○○できてすごいね!」より、「頑張って練習したから○○できるようになったね!すごいね!」といった感じで
努力してきたことや頑張ってきた事が認められると、次の活動にもやる気が湧いてきますね!😊
出来たからすごい→出来なかったらすごくない
ではなくて、
出来るようになった→たくさん失敗したから・努力したり練習したから
と思えるように声をかけてあげられたら素敵ですね!😊
③ステップアップにつなげる
ひとつのことが上手に出来るようになってきたら、成長に合わせてステップアップを提案してみましょう!✨
「もう簡単になっちゃったね!こっちもやってみない?」「どんどん出来るようになるね!もう少し難しいことにも挑戦してみようか?」などです!🙂
子どもが興味を持ち、やってみよう!と思えるように誘ってみましょう!✨
そして、また①に戻り、一緒に楽しんだりやり方を教えてあげるというサイクルを繰り返すと
知育も充実していきます!😊
子どもと一緒に「学ぶ」姿勢
子どもっていろんなことに興味を持ったりして、ふいに「なんで?」「どうして?」など質問してくるときってありませんか?🙄
もちろん大人だって、何でも知っているわけではないので、困ってしまうこともありますよね!💦
そんな時、適当に返事してしまったりするのではなく、可能な限り
図鑑を見てみたり、図書館に行ってみたり、本物を見に行ったりしてこどもの質問に寄り添ってあげるようにしましょう!🙂✨
そうすることで、興味関心が深まり、解決方法がわかり、
将来も自分で調べてみよう!興味を持ったことへの知識を深めてみよう!という自主性が身に付きます!✊
まとめ
今人気の「知育」ですが、やはり子どもだけではなかなか育ちにくく
大人からの言葉掛けや、一緒に取り組むことが必要不可欠なのかなと感じます!🙂
なかなか忙しく時間がないかもしれませんが、
可能な限り、子どもに寄り添ってあげることで
知育の充実するのではないかと思います!😌✨
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