数字はいつから教えたらいい?正しい「数え方」を教えましょう!
子どもに何歳から数字を教えたらいいのか、悩んだことありませんか?☘️
やはり教えるならば、まず生活で楽しく教えてあげたいですよね!✨
そこで数字を教える際に押さえておきたいポイントなどまとめました!😊
もくじ
数字は教えた方がいいの?

子どもがだんだん成長していくにつれて、言葉や数字をいつから教えたらいいのかなど悩みますよね😣
数字については、生活の中で徐々に覚えていきますが、
数字を覚えたからといって、その対象のものを正しく数えられるというわけではありません😶
そのため、数字よりも「数える」方法を教えてあげましょう!✨✨
「数える」こと
例えば、対象のものが目の前にあったときに
数字を知っていても、いくつあるかは数えてみないとわかりませんよね?😣
しかし、数える方法を知らないと、ばらばらに数えて同じものを何度も数えてしまったり・数え忘れたりなどして正しく数えることが出来ませんよね?😣
そこで、数えまちがえのないように「上から下に」「右から左に」など順序良く数えることのできるように導いてあげましょう!✨
またこの時に、お皿は1枚・コップは1つ・絵本は1冊…など単位を教えてあげるといいでしょう!😊
多い・少ないを比べてみよう!
また、数字や計算をお理解するうえで
「どっちが多いのか」「どっちが少ないか」を、見た目で理解できるようになると効果的です!😊
数量が異なるものを並べて「どっちの方が多いか・すくないか」聞いてみましょう!✨
2通りの数え方
数字を数える際には
いち・に・さん・しー…という数え方と
ひとつ・ふたつ・みっつ・よっつ…という
2通りの数え方があります!😊
幼児期には、この2通りの数え方に触れたり
対象のものによって単位が異なる事に触れながら
声に出してただしく「数える」ことを身につけられるようにしていきましょう!♥️
生活やゲームの中で楽しく数えよう

数えることに触れる際には、やはり生活や遊びを通して触れる方が印象に残りやすいのではないかと考えます😊
生活の中や、ゲームを通した楽しい思い出はきっと
子どもたちにとっていい学びになるはずです😊
身の回りに物を数える
お家の中にあるものや、お外に行く際に
- 「この葉っぱはない枚あるか?」
- 「このお菓子はいくつあるか?」
などなど問いかけてみましょう!✨
目についたものや子どもが興味を持ったものでかまわないので
一緒に声に出して数えてみましょう!😊
並べられたものではなく、生活の中のばらばらに並んだものをつかって正しく数える練習にもなります!😌
遊びの中で数えてみよう
遊びの中で、
「いくつできたかな?何枚あるかな?」
という言葉掛けとともに、一緒に数えたりするのもいいですね!😊
また。おままごとでも、「○○ふたつお願いします」などとお買い物を頼んでみたりすると自然に数に触れるのもいいですね!✨
自分の分・ママの分・パパの分…など、人数と関連付けて必要な数を集めたりするのも学びになりますね!😊
お手伝いをしてもらおう
お手伝いも数に触れるいい機会です!✨
「お皿を3枚ならべてね」
「洗濯物の中に何枚ハンカチがあるかな?」など
お手伝いもゲーム感覚で楽しみながら自然と数に触れることが出来ます😊
楽しみながら社会性も育みつつ、数える学びにもなるので、お手伝いは有効ですね✨
指を使って数える
指を折って数える方法を教えてあげるのも一つの方法です!✋
数えるのが苦手な子はもちろん、
わからなくなったときに、どうしたらできるかという対応策おしえてあげると
自分で考える力も身に付きます😊⭐️
まとめ
子どもが成長していくにつれて、学習面での悩みがだんだん出てきますが
幼児期の数字の学習については
生活の中で、いろんなものを声に出して正しく数えたりすることから始めてみましょう!😊✨
言葉掛けを工夫して、数に触れる機会を作ってあげると
子どもも興味を持ってくれるはずです!😌♥️
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