お片付けを意識的に!お片付けも知育の一つに
毎日の片づけ!☘️
子どもは注目の的が変わると、お片付け今まで遊んでいたおもちゃを投げ出して次のおもちゃで遊び始めたり、
お片付けしてくれなかったり、すぐに物をなくしたりしませんか?✨
普段の何気ないお片付けも、知育の一部にしちゃいましょう!♥️
もくじ
お片付けもトレーニング

つい、大人がやった方が早いのでパパっと片付けてしまいがちですが、
お片付けも知育のトレーニングになり、子どもの管能力も高めてくれます!✊
時間がかかり、思うように進まなかったりしますが、
「ご飯の前のお片付けの時間」「寝る前のお片付けの時間」など
お片付けをする時間を作って、習慣的にしていきましょう!✨
片付けや整理整頓ができるという事は…
- 必要なものを区別して分類できる
- 優先順位がつけられる
という能力が育ちます!✨
優先順位がつけられるようになると、頭の中を整理出来たり・行動も無駄のない動きが出来ます!✊
お片付けのためのポイント
お片付けを教えるときに、注意するポイントがいくつかあります!⭐
こどもがお片付けをしたくなる!しやすい環境づくりをしてみましょう!✨
「置き場所」を決める
お片付けの事前準備として、子どもがお片付けしやすいようにそれぞれ置く場所を明確にしておきましょう!☘️
「これはここ」と決まった場所に片付けるようにすることで、子どもが迷わないで済みます!✨
最初にそのおもちゃを子どもの目の前に置いて「これはここにあるよ」「これはここに置いておくよ」と置き場所を確認して、そこから出し入れする手順も教えてあげましょう!😊
のりやハサミなど細かいものなどをしまう時には、しまう順番お教えてあげると乱雑な収納にはなりません😌
「自分のもの」という自覚を持ってもらう
物を大切に思うことが、お片付けの第一歩
- お片付けしないとなくなってしまうこと
- 踏んだらあぶなかったり、壊れてしなうこと
など、教えてあげましょう!✨
「これは、自分のもの」という自覚が産まれると
物を大切にし、整理整頓の意識も芽生えてきます!♥️
実際にお片付けをする際のポイント

では、実際にお片付けをする際におさえておきたいポイントは何でしょう?✨
子どもがお片付けをを覚え、習慣的に・意識的に取り組めるよう、
すすめてみましょう!☘️✨
①意識づけ
遊びが終わったら「自分が使ったものは自分で元も場所に戻す」という意識づけを徹底しましょう!😌
おもちゃも気持ちになって「お家に帰りたいよー!」など声をかけたりして、「自分のものに責任を持ち・大切に思う気持ち」を刺激してみましょう!✊
②声かけ
子どものやる気を尊重するために、
急かさず、余裕をもってお片付けできるよう配慮してあげましょう!✨
「はやく!」ではなく、「いっしょにやろう!」など、
子ども本人が自主的に動けるような言葉掛けをしましょう!♥️
③たくさんほめること
お片付けが出来たらお片付、立ち止まって「頑張ったね!・すごいね!」
と認めてあげましょう!😊
子どもは達成感を覚え、くり返し続けることで
習慣となり、自主的に片付けられるようになります!✨
④振り返り
お片付けは振り返りも大切です!✨
片付ける場所を間違えていたり、できなかったことは
ほめて認めたあとで、「次はできるようになろう!」と話ししましょう!♥️
お片付けは何歳から?
「お片付けを教えるのは何歳から」というきまりはありませんが、
1歳前後の赤ちゃんでも、「目の前のおもちゃ箱に箱におもちゃを戻す」など、簡単なお片付けが出来る子も多いと思います!😌
小さいころから、「お片付けしよう!」と声をかけたり、歌を歌ったりしながら遊びの延長として行ったり
誰がたくさんお片付けできるか?どっちがたくさんおもちゃを見つけられるか?などゲーム感覚にして楽しんだりしながら一緒に片付けることで
成長とともに自分で片付けられるようになっていきます!♥️
食事の前に片付けることで、食事にも集中出来たりするので
「メリハリをつける」といった意味でも、お片付けは大切だと思います!☘️
ひとりで管理できるようになるのは小学校高学年くらいからなので、それまでは大人の言葉掛けが必要ですが、気長に寄り添ってあげましょう!😊
まとめ
忙しいとつい「はやく!」と急がせてしまったりしてしまいがちですが
片付けも時間を作って、余裕をもって習慣的に行うことで
物を大切にしたり・整理整頓の意識も育ちます😊✨
毎日のことで一緒に取り組むのはめんどくさく感じることもあるかもせれませんが、
思いっきり遊んで、片付けるという習慣を作ってあげましょう!✨✨
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