ごっこ遊びのねらいとメリット!想像力を膨らませて😊
子どもの大好きなごっこ遊び⭐️
おままごとや、お店屋さんごっこ、キャラクターごっこなどなど
子どもの想像力は無限大ですよね!✨
もくじ
ごっこ遊びのメリット

ごっこ遊びは子どもたちの思い付きで時間や場所を問わず、突然始まる身近な遊び!😊
何気ないごっこ遊びの中にも学びもがたくさんあるんです!✨
①観察力や記憶力が身につく
ごっこ遊びは、なりきる対象のものがあるはず!✊
例えば、ママやパパ、お医者さんや、好きなキャラクターなどなど…
そして、なりきる際には、ことばや動作などをよくよく観察して覚えて
記憶をよみがえらせながら、ごっこ遊びとして再現しますよね!♥️
これを繰り返し繰り返し、日常の中で楽しむことで
観察力や記憶力が身に付きます!✨✨
②想像力と創造力が膨らむ
ごっこ遊びにはストーリーがあったり、子どもなりの流れがありませんか?🤔
- ママがご飯を作っていたら、赤ちゃんが泣いちゃって…とか。
- お医者さんに、おなかが痛い人がきて…とか。
これも子どもたちが想像を膨らませて作り上げた世界で✨
その際に必要な道具は、何かを見立てたり代用したりと創造力も発揮しています!😊
大人がそこで否定することなく、付き合ったり提案してあげることで
更に想像力や創造力が膨らみます!♥️
③言葉やコミュニケーション能力・社会性も身につく
ごっこ遊びを通して、ことばのやり取りを楽しんだり、覚えた言葉を活用することで、どんどん語彙が増えていきますし✨
相手とかかわることで相手の気持ちを理解出来るようになっていきます😊
また、トラブルを解決してく中でコミュニケーション能力や・社会性も身に付きます!!✨
ごっこ遊びは、相手がいることが多いので、
「かして」「どうぞ」など、気持ちを言葉で伝えたり、言葉を使って人とのかかわりも深めることが出来ます✨
人と意見を共有したり、また違う考えを持っていることを理解することで思いやりなどの心の発達にもつながります!♥️
ごっこ遊びはいつから?
ごっこ遊びは、2歳頃から始まります!😊
1歳頃から、自分がしてもらっているように、ぬいぐるみなどをお世話をしてにたり、電話をしている姿など身近な人の真似をするようになり✨
だんだんと、何かを何かに見立てて遊んだりできるようになります!🤗
その後2歳頃から周りの人と、イメージを共有する「ごっこ遊び」ができるようになっていきます!☘️✨
楽しみながら脳を鍛えられる最高の遊びですよね!♥️
大人ができること
ごっこ遊びが始まったら、可能な限り付き合ってあげましょう!✨
時々、「これはどうかな?」など助言をしたり、「これ使ってやってみない?」など提案したりしながら、子どものごっこ遊びを盛り上げる言葉がけをしてみましょう!🤗
また、小さいうちはトラブルも多いので、解決策なども提案したりと塚らを貸してあげましょう!✨
♥️
エンドレスになり、忙しい時には特に大変な面もありますが…
子どもの成長にとっては欠かせない遊びですので、ごっこ遊びの世界を壊さないようにしましょう!✨
まとめ
何気ないごっこ遊びですが、子どもたちにとっては学びが多く
脳を働かせて遊びの中から沢山のことを吸収しています!♥️
色んな役になりきって一緒に楽しんでみましょう!✨✨
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