幼児食前期(1歳6ヶ月~3歳未満)の食事のポイント

2020年6月5日

もくじ

幼児食前期

1歳6ヶ月~3歳未満のこの頃は、歯が生え揃い、だんだんと大人とほぼ同じものが食べられるようになってきます😋

好き嫌い・べーっと出すなど、悩みもピークになり、

イヤイヤ期になると、なかなか食事が進まないこともありますが、めげずにがんばりましょう😣

スプーンやフォークを使うようになりますが、まだ上手に口まで運ぶことが出来ずこぼすこともしばしば…汚れるのを覚悟して、暖かい心で使わせてみて上げてください🙂

食事のポイント

  • スプーンですくいやすいもの
  • フォークで刺しやすいもの
  • 一度に効率的に栄養がとれるもの

自己主張もハッキリしてきてフォークやスプーンを使いたがる時期で、自分でやりたがります🙇

その気持ちに寄り添い、メニューは丼物やグラタンやポテサラなどスプーンですくいやすいもの・麺類やミートボールなどフォークで刺しやすいものがいいですよ🙂✨

上手く出来ずにかんしゃくを起こしたり、食卓の周りを汚すこともあり、イライラしてしまうこともあるかと思いますが、怒りすぎてしまうと食事が嫌いになってしまうこともあるので、ある程度見守ってあげるようにしましょう😣

また、好奇心が旺盛で食事にも集中しにくくなる頃なので、焼きそばやチャーハンなど、1品で色々な栄養が取れるものがいいですよ!☝️⭐️

好き嫌い

また、2歳頃になると食べ物の好みができてきて、好き嫌いをするようになる子もいますが、無理に食べさせると本格的に嫌いになってしまうので、大人が食べて見せたり・忘れた頃にまた食卓に出してみたりと、子どもから食べようとするまで待ちましょう😌

1歳代の後半頃は、初めてのものや食べなれないものを警戒して口に入れない傾向があるので、繰り返しメニューに取り入れて見ましょう!🥣✨

#キャリカレアンバサダー